6次産業化のサポート

6次産業化のサポート Support

芳蔵園では、自社の知見をもとに6次産業化の支援も行なっています。 私たちはこれまで、加工品の開発から販路開拓までと、6次産業化の川上から川下までを一気通貫で多数の挑戦を行なってきました。その中で成功したこともあれば、失敗に終わったこともございます。

同じ失敗をしてしまう農園を少しでも減らすことができるように、自身で実際に6次産業化を行なった内容を共有できればと思います。宜しければご相談ください。

6次産業化の知見を共有します

Policy

6次産業化の知見を共有します

Case 芳蔵園の実例

カフェの設営

地元の新鮮な農産物を使ったカフェを設営し、地域の方々や訪れるお客様に旬の味わいを楽しんでいただいています。店内では、芳蔵園の作物を使ったフルーツサンドやデザートを提供し、食材の魅力を身近に感じていただける場を作り上げています。

自動販売機の設置

地域の皆様にいつでもフルーツサンドや加工品をお届けできるよう、自動販売機を設置しています。これにより、芳蔵園の商品を手軽に購入できる環境を提供し、日常の中で農産物を身近に感じていただける取り組みを行なっています。

キッチンカー

移動式の店舗として、キッチンカーを取り入れました。これにより、どこでもフルーツサンドなどをお届けすることが可能になり、地域のイベントや集まりなど、様々な場所で芳蔵園の味を楽しんでいただけます。移動式だからこそ、多くの方に農産物の魅力を伝えることができています。

加工品

収穫した作物を使用して様々な加工品を作っています。ジャムやジュース、スイーツなど、手間をかけて作った加工品は、作物の風味を活かした味わいが特徴です。お土産や贈り物にも最適で、農産物の新たな価値を創造しています。

農業体験

農業体験プログラムを提供し、参加者に農作業の楽しさや食材への理解を深めていただいています。収穫や、作物の手入れなどの体験が可能です。農業を身近に感じてもらうことで、食育や地域の農業への関心を高める活動を行なっています。

県外からの視察

他の県から農業の視察を受け入れています。視察を通じて、当園の取り組みや農業技術を紹介し、知見を共有しています。また、インターン生の受け入れも積極的に行い、次世代の農業リーダーの育成にも力を入れています。